気まぐれ更新中の日記メインのブログでし(てかまんまw)
創作好きな人なので、音楽やったりポエム書いたり小説書いたりしてます。
おそらくポエムメインになる事でしょう(笑)
肥大し続ける各HPの更新履歴もこちらに載せています。
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心の奥まで 深く
ずっと 入っていったなら
きっと 私は壊れてしまう
ずっと 入っていったなら
きっと 私は壊れてしまう
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千葉に引っ越して来て、早8ヶ月。
気付いたのは、
『おいらってばすんごい寂しがり屋さんだったのね』
って事だったり。
普通に生活していれば、当たり前の事なんだけど…。
好きな人と一緒に暮らしてるからといって、一日中一緒にいられるわけじゃないんだよね。
いや…当たり前な事なのはわかってるんだよ?
わかってはいるんだけどさ。
こっち来たばかりの頃は、まだおいらお仕事してなくて、彼はお仕事してて。
朝、
「いってらっしゃい」
って見送ってから、彼が帰って来るまでの間、なんかよくわかんないんだけど、ものすごく寂しくなったりなんかしちゃって。
子供達は学校に行くし、彼はお仕事に行って、日中家の中にはおいら一人だけで。
そしたらもう、寂しくて寂しくてどうしようもないの。
だって、ずっとくっついてたいんだもん。
おいらおかしい?
今はね、おいらもお仕事してるし、慣れたのかな?
前よりは、彼と一緒にいない時間が、平気になってきた感じ。
夜は一緒に眠んなきゃ嫌なんだけど。
ちっちゃい頃からおいらってば、他人を他人としてしか見ない人だったし、甘えるって事を殆どしないできちゃったのね。
親の膝に乗った記憶もなかったりなんかして。
って言っても、おいら5歳くらいまでの記憶が抜け落ちちゃってる人なんだけど。
11年も結婚生活体験してるのに、元旦那の事もやっぱり他人だって思ってたし、触れるのも触れられるのも嫌だったし怖かったから、なんかずっと一人でいるように感じてたりなんかもして。
子供の事も、やっぱり他人だとしか思えないし。
寝てる間に作られた子供達。
愛そうとしても愛しきれないし、愛せない事をずっと悩んでいたりもして。
たとえ知らない間に作られたんだとしても、堕ろすという選択が出来なかったんだとしても、結果的に産む事を選んだのは自分なのに。
どうしても、子供は宝物だとか、可愛くて仕方ないだとか、そういう事が思えなくて。
おいらはおいらがものすごく嫌いで、自分さえいなければとか、消えてしまいたいとか、そういう事ばかりを考えてきたのね。
今でもそれは、消えてくれなかったりなんかもするんだけど。
だってだよ?
全ての原因が、私が存在しているせいだとしたら、元旦那も、子供達も、被害者なんだもん。
元旦那がちゃんとしてくれなかったのも、暴力振るったりとかしてたのも、私と一緒にいたからなんじゃないか?とか、子供達がまともに育っていってくれないのも、私のせいなんじゃないの?とか、そういう風に考えちゃうから。
もうね、どうしようもないくらい、マイナスに考えちゃう人だから、元を辿っていったら全部私が悪いんじゃないか?って思っちゃうんだ。
自分が望まれて生まれてきたわけじゃないって、知ってるから。
だっておいら、母親の若気の至りだし。
彼に出会った事で、彼を愛した事で、初めの内は幸せだと感じられていたのに、やっぱりどんどんマイナスの方に気持ちは傾いていって。
だって愛なんて、カタチのないモノだから。
いつか唐突に、何も感じられなくなったら、彼といる事が当たり前になって、愛というモノが見えなくなってしまったら。
そう考えると、すごく怖くて。
愛しいと思っている、今のこの感情が、本当のモノなのかどうか、わからなくなってくるんだ。
疑心暗鬼に捕らわれたり、急に何もわからなくなってしまったり、不安定な自分の心が怖い。
私の中で時々暴れようとする、もう1人の私が怖い。
私の中で騒ぎ続ける、私達が怖い。
今の私は、本当に本物の私なのかどうか、わからなくなる。
怖くて怖くて、でもそれが、現実なのかどうなのかわからなくなる。
現実感がなくなる感覚。
恐怖も苦しみも、一瞬にして消え失せて、愛も心も、なくなってしまう。
私はどうして、ここにいるんだろう?とか、私は今、生きているんだろうか?とか、現実感のない状態で、ひたすら考え続けて。
ずっと近くで、出来る事なら、ずっと私を、抱いてて欲しい。
隣にいても、近くにいても、寂しいんだもん。
時々もう、どうしようもなくなっちゃうから。
でもね、きっと今の状況に、もっと慣れてしまったなら…
周りも私も、空気になって、本との心が見えなくなる気がするんだ。
…薬、飲まないとダメかな?
気付いたのは、
『おいらってばすんごい寂しがり屋さんだったのね』
って事だったり。
普通に生活していれば、当たり前の事なんだけど…。
好きな人と一緒に暮らしてるからといって、一日中一緒にいられるわけじゃないんだよね。
いや…当たり前な事なのはわかってるんだよ?
わかってはいるんだけどさ。
こっち来たばかりの頃は、まだおいらお仕事してなくて、彼はお仕事してて。
朝、
「いってらっしゃい」
って見送ってから、彼が帰って来るまでの間、なんかよくわかんないんだけど、ものすごく寂しくなったりなんかしちゃって。
子供達は学校に行くし、彼はお仕事に行って、日中家の中にはおいら一人だけで。
そしたらもう、寂しくて寂しくてどうしようもないの。
だって、ずっとくっついてたいんだもん。
おいらおかしい?
今はね、おいらもお仕事してるし、慣れたのかな?
前よりは、彼と一緒にいない時間が、平気になってきた感じ。
夜は一緒に眠んなきゃ嫌なんだけど。
ちっちゃい頃からおいらってば、他人を他人としてしか見ない人だったし、甘えるって事を殆どしないできちゃったのね。
親の膝に乗った記憶もなかったりなんかして。
って言っても、おいら5歳くらいまでの記憶が抜け落ちちゃってる人なんだけど。
11年も結婚生活体験してるのに、元旦那の事もやっぱり他人だって思ってたし、触れるのも触れられるのも嫌だったし怖かったから、なんかずっと一人でいるように感じてたりなんかもして。
子供の事も、やっぱり他人だとしか思えないし。
寝てる間に作られた子供達。
愛そうとしても愛しきれないし、愛せない事をずっと悩んでいたりもして。
たとえ知らない間に作られたんだとしても、堕ろすという選択が出来なかったんだとしても、結果的に産む事を選んだのは自分なのに。
どうしても、子供は宝物だとか、可愛くて仕方ないだとか、そういう事が思えなくて。
おいらはおいらがものすごく嫌いで、自分さえいなければとか、消えてしまいたいとか、そういう事ばかりを考えてきたのね。
今でもそれは、消えてくれなかったりなんかもするんだけど。
だってだよ?
全ての原因が、私が存在しているせいだとしたら、元旦那も、子供達も、被害者なんだもん。
元旦那がちゃんとしてくれなかったのも、暴力振るったりとかしてたのも、私と一緒にいたからなんじゃないか?とか、子供達がまともに育っていってくれないのも、私のせいなんじゃないの?とか、そういう風に考えちゃうから。
もうね、どうしようもないくらい、マイナスに考えちゃう人だから、元を辿っていったら全部私が悪いんじゃないか?って思っちゃうんだ。
自分が望まれて生まれてきたわけじゃないって、知ってるから。
だっておいら、母親の若気の至りだし。
彼に出会った事で、彼を愛した事で、初めの内は幸せだと感じられていたのに、やっぱりどんどんマイナスの方に気持ちは傾いていって。
だって愛なんて、カタチのないモノだから。
いつか唐突に、何も感じられなくなったら、彼といる事が当たり前になって、愛というモノが見えなくなってしまったら。
そう考えると、すごく怖くて。
愛しいと思っている、今のこの感情が、本当のモノなのかどうか、わからなくなってくるんだ。
疑心暗鬼に捕らわれたり、急に何もわからなくなってしまったり、不安定な自分の心が怖い。
私の中で時々暴れようとする、もう1人の私が怖い。
私の中で騒ぎ続ける、私達が怖い。
今の私は、本当に本物の私なのかどうか、わからなくなる。
怖くて怖くて、でもそれが、現実なのかどうなのかわからなくなる。
現実感がなくなる感覚。
恐怖も苦しみも、一瞬にして消え失せて、愛も心も、なくなってしまう。
私はどうして、ここにいるんだろう?とか、私は今、生きているんだろうか?とか、現実感のない状態で、ひたすら考え続けて。
ずっと近くで、出来る事なら、ずっと私を、抱いてて欲しい。
隣にいても、近くにいても、寂しいんだもん。
時々もう、どうしようもなくなっちゃうから。
でもね、きっと今の状況に、もっと慣れてしまったなら…
周りも私も、空気になって、本との心が見えなくなる気がするんだ。
…薬、飲まないとダメかな?
「さよなら」を 告げたなら
その場で貴方は 他人ですか?
それともただの お友達?
いいえ わかっているはずよ
離れた心が 戻らないなら
友達にも 戻れない事
「さよなら」を 告げたなら
二度と私に 会わないで
その場で貴方は 他人ですか?
それともただの お友達?
いいえ わかっているはずよ
離れた心が 戻らないなら
友達にも 戻れない事
「さよなら」を 告げたなら
二度と私に 会わないで
てか、男にはわかんないわよぉっ!
と叫びたくなるこの現状(爆)
女性の皆さんは、何が言いたいかおわかりになるんじゃないかと…(汗)
痛いしダルイし眠いしで…
おいら酷い方なのよね。
マイナス思考が止まらなくて、どうにも気分が不安定。
突然叫んでみたり、動き止まってたりで、おいらってば変な人状態だったり。
精神安定剤、一応持ってるんだけどね。
アレ苦いからあんまし飲みたくないし!(爆)
解離性障害…なんだそうで。
…てかおいら、いつから精神病患者さんだったんだろう?
帯広に居た頃からだよね、きっと。
と叫びたくなるこの現状(爆)
女性の皆さんは、何が言いたいかおわかりになるんじゃないかと…(汗)
痛いしダルイし眠いしで…
おいら酷い方なのよね。
マイナス思考が止まらなくて、どうにも気分が不安定。
突然叫んでみたり、動き止まってたりで、おいらってば変な人状態だったり。
精神安定剤、一応持ってるんだけどね。
アレ苦いからあんまし飲みたくないし!(爆)
解離性障害…なんだそうで。
…てかおいら、いつから精神病患者さんだったんだろう?
帯広に居た頃からだよね、きっと。
「好きだよ」
ねぇどんなに叫んでも 貴方には伝わらないの?
二人こんなに近くにいるのに 心は離れるばかり
「ねぇ」 「ねぇ」
何処を見ているの?
「ねぇ」 「ねぇ」
話を聞いてよ
返事はいつも同じ
「あぁ」 「うん」 「あぁ」
隣の私なんて 見ていない
周りの景色がほら 色を無くし
私が あぁ空気に変わってゆく
心が 音を立てて崩れてく
過ごした季節と共に
二人こんなに近くにいるのに 心はずっと遠くへ
「ねぇ」 「ねぇ」
こっちを向いてよ
「ねぇ」 「ねぇ」
もう疲れたの
貴方の心が ねぇ見えないの
私が その台詞を
言ってあげる
「さよなら」
あの日に描いた夢の未来図
今はもう見当たらないの
二人過ごした日々は消えてゆくの
私の心と共に
二人の心 壊れて消えて
あの日の約束 果たされぬままに…
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
おいらの各アーティストページにて公開中の曲です。
てか暗っ!!(爆)
ねぇどんなに叫んでも 貴方には伝わらないの?
二人こんなに近くにいるのに 心は離れるばかり
「ねぇ」 「ねぇ」
何処を見ているの?
「ねぇ」 「ねぇ」
話を聞いてよ
返事はいつも同じ
「あぁ」 「うん」 「あぁ」
隣の私なんて 見ていない
周りの景色がほら 色を無くし
私が あぁ空気に変わってゆく
心が 音を立てて崩れてく
過ごした季節と共に
二人こんなに近くにいるのに 心はずっと遠くへ
「ねぇ」 「ねぇ」
こっちを向いてよ
「ねぇ」 「ねぇ」
もう疲れたの
貴方の心が ねぇ見えないの
私が その台詞を
言ってあげる
「さよなら」
あの日に描いた夢の未来図
今はもう見当たらないの
二人過ごした日々は消えてゆくの
私の心と共に
二人の心 壊れて消えて
あの日の約束 果たされぬままに…
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
おいらの各アーティストページにて公開中の曲です。
てか暗っ!!(爆)
この『好き』が 愛しさが
ずっと続けば良いと 思っていたのに
継続は 簡単に思えても
本とはすごく 難しい事でもあって
一度離れた心は 戻らないから
「さようなら」
告げたあの日に 凍った心は
今もまだ 溶けないまま
ずっと続けば良いと 思っていたのに
継続は 簡単に思えても
本とはすごく 難しい事でもあって
一度離れた心は 戻らないから
「さようなら」
告げたあの日に 凍った心は
今もまだ 溶けないまま
もう異様な数に増えちゃってるHPやらブログやらの、整理をしています。
サイトデザインを変更したり、ページの記述をチェックし直したり。
時間はかかりますが、結構楽しかったりもして。
本館が一番大変だろうな…と思いつつ、ちょこちょこと作業を進めています。
…どれ位時間がかかるのかは不明だったり(笑)
サイトデザインを変更したり、ページの記述をチェックし直したり。
時間はかかりますが、結構楽しかったりもして。
本館が一番大変だろうな…と思いつつ、ちょこちょこと作業を進めています。
…どれ位時間がかかるのかは不明だったり(笑)
何だそりゃ?
と言われてしまいそうですが…
今日の晩御飯の事です。
男2人はマグロのステーキで、女2人はカレイのバター焼きにしたのね。
家では男性陣と女性陣で好みが別れるものに関しては、両方作って分けるという方法を取っているんですよ。
えぇ面倒ですがね(笑)
だって、自分が美味しく食べられなきゃ嫌だし、相手にも美味しく食べてもらいたいんだもん。
さて、明日はお休み。
出来れば1日中、彼と家の中でゴロゴロいちゃいちゃしてたいトコですが…無理だよな(汗)
と言われてしまいそうですが…
今日の晩御飯の事です。
男2人はマグロのステーキで、女2人はカレイのバター焼きにしたのね。
家では男性陣と女性陣で好みが別れるものに関しては、両方作って分けるという方法を取っているんですよ。
えぇ面倒ですがね(笑)
だって、自分が美味しく食べられなきゃ嫌だし、相手にも美味しく食べてもらいたいんだもん。
さて、明日はお休み。
出来れば1日中、彼と家の中でゴロゴロいちゃいちゃしてたいトコですが…無理だよな(汗)
今の私も 過去の私も
沢山の私で形成された 本の一部で
貴方が今 目の前に
見ている私が 誰かなんて
貴方には わからないの
沢山の私で形成された 本の一部で
貴方が今 目の前に
見ている私が 誰かなんて
貴方には わからないの
ねぇどんな風に貴方を 忘れればいいの?
溢れる想いを何処かに 閉じ込められたら…
好きでいるなら 不安なんて
なくしようがないの 知ってるでしょ?
重ねた唇 離さないで
貴方とひとつに 溶け合いたい
なのに
そっけない言葉 いつもと違う
仕草のひとつひとつに 胸がざわめく
他に誰か好きな人が 出来たなら言って
不安な気持ちに私が 潰される前に…
「君だけが好き」 いつも言って
欲しかったのに何故 終わりになるの?
好きだったのは 私だけなの?
そらした瞳が 物語ってる
そうね
いつからか私 気付いてたのに
貴方の瞳に私は 映ってないと
愛はいつか冷めるモノと 心の何処かで
言い聞かせたなら少しは 楽になれるかな?
溢れる想いを何処かに 閉じ込められたら…
好きでいるなら 不安なんて
なくしようがないの 知ってるでしょ?
重ねた唇 離さないで
貴方とひとつに 溶け合いたい
なのに
そっけない言葉 いつもと違う
仕草のひとつひとつに 胸がざわめく
他に誰か好きな人が 出来たなら言って
不安な気持ちに私が 潰される前に…
「君だけが好き」 いつも言って
欲しかったのに何故 終わりになるの?
好きだったのは 私だけなの?
そらした瞳が 物語ってる
そうね
いつからか私 気付いてたのに
貴方の瞳に私は 映ってないと
愛はいつか冷めるモノと 心の何処かで
言い聞かせたなら少しは 楽になれるかな?
肩凝りが酷い!!
…ってこんな事言ったらおいらがおばちゃんみたいぢゃないか!(いや…十分おばちゃんなんだけど;)
最近曲作りが進んでないわ。
だってだってだって…未だにコードでつまるんだもん!(爆)
…てか何年作曲やってんだよおいら(汗)
そのうち『月の歌』にガラクタ置き場でも作って、中途半端な曲を完成させてくれる人探そうかしら?なんて密かに思ってたりなんかもして(ぉぃ;)
昨年別れた元旦那が、本格的にバンド活動をしているらしい。
…てか金があるなら養育費払ってくれ(爆)
おいらの方には子供が2人。
パートで養ってくのは正直ちょっとキツイでし。
何故か性格、元旦那にそっくりだしね(爆)
頑張ってレジ打ちパートで稼ぐのさっ。
ふんっ。
…ってこんな事言ったらおいらがおばちゃんみたいぢゃないか!(いや…十分おばちゃんなんだけど;)
最近曲作りが進んでないわ。
だってだってだって…未だにコードでつまるんだもん!(爆)
…てか何年作曲やってんだよおいら(汗)
そのうち『月の歌』にガラクタ置き場でも作って、中途半端な曲を完成させてくれる人探そうかしら?なんて密かに思ってたりなんかもして(ぉぃ;)
昨年別れた元旦那が、本格的にバンド活動をしているらしい。
…てか金があるなら養育費払ってくれ(爆)
おいらの方には子供が2人。
パートで養ってくのは正直ちょっとキツイでし。
何故か性格、元旦那にそっくりだしね(爆)
頑張ってレジ打ちパートで稼ぐのさっ。
ふんっ。
貴方の胸の 温もりの中
ずっとこのまま いられたならと
切に願う
ずっとこのまま いられたならと
切に願う
※注意:途中で気分が悪くなっても、こちらでは責任をおいかねます(笑)
昔々ある所に、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんの日課、それは山へ芝刈りに行く事。そしてお婆さんの日課は、川へ洗濯に行く事でした。
ある日の事、お婆さんが川で洗濯をしていると、川上の方からどんぶらこ~どんぶらこ~と大きな桃が流れてきました。
「まぁ、なんて大きな桃なんでしょう」
お婆さんはその桃を取ろうと、川の中に入っていきました。
桃は、勢いを増して流れてきます。
「とりゃあっ」
お婆さんはそう叫ぶと桃を受け止めようとしました。ところが…
ガツンッ
桃に勢いがあり過ぎたせいか、はたまた大きすぎたせいか、お婆さんは桃を受け止められず、側にあった大岩に頭をぶつけて死んでしまいました。
桃は、お婆さんの死体と大岩に引っかかってその場で止まり、桃の代わりにお婆さんの血が、川を流れていきました。
さて、夕方家に帰ったお爺さん。
いつもは自分より早く家に帰って来ているハズのお婆さんがいません。
お爺さんは心配になり、いつもお婆さんが洗濯をしている川に行きました。
川にはお婆さんの死体と、大きな桃が浮かんでいます。
お爺さんはすでにお婆さんに息がない事を悟ると、桃を取ってお婆さんの死体をそのまま流してしまいました。
お爺さんの目にはもう、桃しか見えていません。
お爺さんは桃を担いで急いで家に帰ると、桃に向かって斧を振り下ろしました。
パカッ
なんと桃は斧が突き刺さる前にひとりでに割れました。しかし振り下ろした斧の勢いは止まりません。
ザシュッ
お爺さんの手に嫌な感触がありました。
桃の中には赤ん坊が入っていたのです。
プシュ───ッ
斧は赤ん坊に突き刺さり、赤ん坊の頭から血が噴き出しました。しかし…
なんと赤ん坊がフラフラと立って歩き出したのです。
「うひょえぁあ───っ」
お爺さんは夢中で斧を振り回しました。
ザシュッ、ブシュッ
斧があたっても、なおも赤ん坊は歩き続けます。
「ひぃぃぃっ」
お爺さんはショックのあまり死んでしまいました。
1人残された赤ん坊は、自分の名前が桃太郎で、鬼退治に行かなければならない事を知っていました。
桃太郎はお爺さんの死体を井戸の中に投げ入れると、その家で暮らし始めました。桃太郎は自分が入っていた大きな桃を食べ、見る見るうちに成長していきました。
しかし、身体の傷は直りましたが頭の傷は塞がりませんでした。
やがて成長した桃太郎は、鬼退治に出かける事にしました。
日本一の桃太郎と書いた旗を自分で作り、桃太郎は出発しました。
途中、犬に会いました。
「おいそこのクソ犬! 皮を剥がれたくなきゃ子分になれ!」
桃太郎は犬を脅して子分にすると、また歩き出しました。
しばらく歩いて行くと、今度は猿に会いました。
「おいそこの猿! その身体を赤い血に染められたくなきゃ子分になれ!」
桃太郎は猿を脅すと、子分にしてしまいました。
更に歩いて行くと、今度はキジに会いました。
「おいそこのキジ! 食われたくなきゃ子分になれ!」
こうして犬・猿・キジを子分にした桃太郎は、鬼ヶ島目指して歩いて行きました。
鬼ヶ島に行く為には、海を渡らなければなりません。
船を探していると、丁度そこに漁師がいました。
船も繋がれています。
漁師はきび団子を食べている所でした。
「おい、そのきび団子よこせ!」
桃太郎は漁師にそう言うと、持っていた旗で漁師を突き刺して殺し、きび団子と船を奪い取ってしまいました。
旗の先端は尖らせてあったのです。
桃太郎はきび団子をあっという間に平らげると、船に乗り込みました。
さすがに桃太郎も、毎日桃ばかりの食事に飽きていたのです。
鬼ヶ島に着くと、桃太郎達は鬼達を殺していきました。
殺らなければ殺られる。
犬・猿・キジも必死です。
そうして遂に桃太郎達は鬼の親分の所に辿り着きました。
桃太郎達の殺戮を見ていた鬼の親分は、桃太郎達には勝てないという事を悟っていました。
「お願いです。宝は全て差し上げますから、命だけはお助け下さい」
鬼の親分は命乞いをしました。しかし…
「知らん、死ねっ」
桃太郎はあっさり鬼の親分を殺してしまいました。
桃太郎は、そのまま鬼ヶ島に住む事にしました。
…しばらくたったある日、桃太郎の頭の傷口から角が生えてきました。
桃太郎は鬼になったのでした。
昔々ある所に、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんの日課、それは山へ芝刈りに行く事。そしてお婆さんの日課は、川へ洗濯に行く事でした。
ある日の事、お婆さんが川で洗濯をしていると、川上の方からどんぶらこ~どんぶらこ~と大きな桃が流れてきました。
「まぁ、なんて大きな桃なんでしょう」
お婆さんはその桃を取ろうと、川の中に入っていきました。
桃は、勢いを増して流れてきます。
「とりゃあっ」
お婆さんはそう叫ぶと桃を受け止めようとしました。ところが…
ガツンッ
桃に勢いがあり過ぎたせいか、はたまた大きすぎたせいか、お婆さんは桃を受け止められず、側にあった大岩に頭をぶつけて死んでしまいました。
桃は、お婆さんの死体と大岩に引っかかってその場で止まり、桃の代わりにお婆さんの血が、川を流れていきました。
さて、夕方家に帰ったお爺さん。
いつもは自分より早く家に帰って来ているハズのお婆さんがいません。
お爺さんは心配になり、いつもお婆さんが洗濯をしている川に行きました。
川にはお婆さんの死体と、大きな桃が浮かんでいます。
お爺さんはすでにお婆さんに息がない事を悟ると、桃を取ってお婆さんの死体をそのまま流してしまいました。
お爺さんの目にはもう、桃しか見えていません。
お爺さんは桃を担いで急いで家に帰ると、桃に向かって斧を振り下ろしました。
パカッ
なんと桃は斧が突き刺さる前にひとりでに割れました。しかし振り下ろした斧の勢いは止まりません。
ザシュッ
お爺さんの手に嫌な感触がありました。
桃の中には赤ん坊が入っていたのです。
プシュ───ッ
斧は赤ん坊に突き刺さり、赤ん坊の頭から血が噴き出しました。しかし…
なんと赤ん坊がフラフラと立って歩き出したのです。
「うひょえぁあ───っ」
お爺さんは夢中で斧を振り回しました。
ザシュッ、ブシュッ
斧があたっても、なおも赤ん坊は歩き続けます。
「ひぃぃぃっ」
お爺さんはショックのあまり死んでしまいました。
1人残された赤ん坊は、自分の名前が桃太郎で、鬼退治に行かなければならない事を知っていました。
桃太郎はお爺さんの死体を井戸の中に投げ入れると、その家で暮らし始めました。桃太郎は自分が入っていた大きな桃を食べ、見る見るうちに成長していきました。
しかし、身体の傷は直りましたが頭の傷は塞がりませんでした。
やがて成長した桃太郎は、鬼退治に出かける事にしました。
日本一の桃太郎と書いた旗を自分で作り、桃太郎は出発しました。
途中、犬に会いました。
「おいそこのクソ犬! 皮を剥がれたくなきゃ子分になれ!」
桃太郎は犬を脅して子分にすると、また歩き出しました。
しばらく歩いて行くと、今度は猿に会いました。
「おいそこの猿! その身体を赤い血に染められたくなきゃ子分になれ!」
桃太郎は猿を脅すと、子分にしてしまいました。
更に歩いて行くと、今度はキジに会いました。
「おいそこのキジ! 食われたくなきゃ子分になれ!」
こうして犬・猿・キジを子分にした桃太郎は、鬼ヶ島目指して歩いて行きました。
鬼ヶ島に行く為には、海を渡らなければなりません。
船を探していると、丁度そこに漁師がいました。
船も繋がれています。
漁師はきび団子を食べている所でした。
「おい、そのきび団子よこせ!」
桃太郎は漁師にそう言うと、持っていた旗で漁師を突き刺して殺し、きび団子と船を奪い取ってしまいました。
旗の先端は尖らせてあったのです。
桃太郎はきび団子をあっという間に平らげると、船に乗り込みました。
さすがに桃太郎も、毎日桃ばかりの食事に飽きていたのです。
鬼ヶ島に着くと、桃太郎達は鬼達を殺していきました。
殺らなければ殺られる。
犬・猿・キジも必死です。
そうして遂に桃太郎達は鬼の親分の所に辿り着きました。
桃太郎達の殺戮を見ていた鬼の親分は、桃太郎達には勝てないという事を悟っていました。
「お願いです。宝は全て差し上げますから、命だけはお助け下さい」
鬼の親分は命乞いをしました。しかし…
「知らん、死ねっ」
桃太郎はあっさり鬼の親分を殺してしまいました。
桃太郎は、そのまま鬼ヶ島に住む事にしました。
…しばらくたったある日、桃太郎の頭の傷口から角が生えてきました。
桃太郎は鬼になったのでした。
もしも全てが 夢なのならば
この記憶も 感情も
カタチのない 幻でしょうか?
もしも全てが 夢だとしても
今ココに 映る景色も
貴方を愛する この心も
偽りではないと 思いたいのです
この記憶も 感情も
カタチのない 幻でしょうか?
もしも全てが 夢だとしても
今ココに 映る景色も
貴方を愛する この心も
偽りではないと 思いたいのです
HPいじってたらすごい時間経過してたし(汗)
テンプレートも作ってみたり。
気まぐれ更新なので、更新頻度は前とあんまし変わんないでしょう(笑)
今日は久しぶりに鮭のちゃんちゃん焼き作ったのね。
彼には好評でしたw
お味噌汁は大根と油揚げと長ネギ入れたの。
えぇ、栄養バランスなんてものは、全く考えておりません(汗)
美味しけりゃいいのよ!(爆)
因みにご飯は押し麦入りだったり。
さて8日にまた病院に行って来ました(精神科ね;)。
とりあえずは落ち着いてきてるので、次にまた倒れたりしない限りは通わなくても良いらしいです。
テンプレートも作ってみたり。
気まぐれ更新なので、更新頻度は前とあんまし変わんないでしょう(笑)
今日は久しぶりに鮭のちゃんちゃん焼き作ったのね。
彼には好評でしたw
お味噌汁は大根と油揚げと長ネギ入れたの。
えぇ、栄養バランスなんてものは、全く考えておりません(汗)
美味しけりゃいいのよ!(爆)
因みにご飯は押し麦入りだったり。
さて8日にまた病院に行って来ました(精神科ね;)。
とりあえずは落ち着いてきてるので、次にまた倒れたりしない限りは通わなくても良いらしいです。
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